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セルフ・エスティームを高めるワークショップ |
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「いのちの声を聴く自己尊重トレーニング」 プロジェクト・リーダー / 手塚千砂子 |
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楽しくゆったり、リラックスしながらご一緒にトレーニングしましょう!
心も体も癒されて、元気が満ちてきますヨ。
あなたのいのちはそんな心地よい時間を待っていませんか。 |
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2つのトレーニングの組み合わせに、おはなしを交えて、自分のいのち、自分の存在をいとおしむ心を育みます。 |
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ラブライフ・トレーニング
内面的な良さ、能力、感覚感性など、自己のもっているプラス面に目を向ける練習をし、
肯定的な言葉がけをしていきます。具体的には、自分や相手の「良いところ探し」のワーク、
ほめること、ほめられることなどを行いながら、認め合うことの心地よさを味わっていただきます。
フィーリング・トレーニング
自分の体の感覚に集中し、心身を癒しながら体に対して感謝の気持ちを向けていきます。
具体的には、体をほぐして腹式呼吸を行い、心臓の鼓動を感じながら体にいたわりの声かけをしていく、
「いのちの声を聴く」ワークを行います。
講義&質問コーナー
なぜ、子育てにセルフ-エスティームが必要なのか、家庭や地域でその大切さが伝わるようにわかりやすく説明し、
トレーニングへの理解を深めていただきます。また、参加者の方からの質問にもお答えします。
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Q. 笑顔で親子を見送りながらも、実は心身ともにクタクタ。自分自身に余裕がないと、いいサポートができない、と感じています。
(子育て支援センター・スタッフ)
Q. 命の大切さ」どう教えたらいいのでしょう?
(小学校教員)
Q. 子どもを愛せない、かわいいと思えない。このままだと虐待してしまいそう・・・。
(30代・1歳児の母親) |
A. おとながいきいきと楽しそうに子どもに向き合っていれば、
本当はそれだけで、子どももOKなのです。
親をはじめ、子育てにかかわる人たち、社会のすべてのおとなたちが、
自分の命や人生に誇りをもち、愛と希望を持って生きる姿勢こそが、
子どもたちに生きることの大切さや喜び、命の尊さを教える原点です。 |
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