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子ども・子育て
子どもの権利条約の実現を目指し、子どもにかかわる様々な団体をネットワークし、子どもの居場所づくり、電話で子どもの声に耳を傾ける「チャイルドライン」への支援。また、多様な世代を視野に入れた「子育て支援」へのブローチ、子どもが企画運営するイベントなど、プログラムの開発と、機会の提供により、子どもの社会参画と子育てを支援していきます。
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セルフ・エスティームを高めるワークショップ
「いのちの声を聴く自己尊重トレーニング」 プロジェクト・リーダー / 手塚千砂子
楽しくゆったり、リラックスしながらご一緒にトレーニングしましょう!
心も体も癒されて、元気が満ちてきますヨ。
あなたのいのちはそんな心地よい時間を待っていませんか。
2つのトレーニングの組み合わせに、おはなしを交えて、自分のいのち、自分の存在をいとおしむ心を育みます。
ラブライフ・トレーニング
内面的な良さ、能力、感覚感性など、自己のもっているプラス面に目を向ける練習をし、 肯定的な言葉がけをしていきます。具体的には、自分や相手の「良いところ探し」のワーク、 ほめること、ほめられることなどを行いながら、認め合うことの心地よさを味わっていただきます。
フィーリング・トレーニング
自分の体の感覚に集中し、心身を癒しながら体に対して感謝の気持ちを向けていきます。 具体的には、体をほぐして腹式呼吸を行い、心臓の鼓動を感じながら体にいたわりの声かけをしていく、 「いのちの声を聴く」ワークを行います。
講義&質問コーナー
なぜ、子育てにセルフ-エスティームが必要なのか、家庭や地域でその大切さが伝わるようにわかりやすく説明し、 トレーニングへの理解を深めていただきます。また、参加者の方からの質問にもお答えします。

Q. 笑顔で親子を見送りながらも、実は心身ともにクタクタ。自分自身に余裕がないと、いいサポートができない、と感じています。
(子育て支援センター・スタッフ)

Q. 命の大切さ」どう教えたらいいのでしょう?
(小学校教員)

Q. 子どもを愛せない、かわいいと思えない。このままだと虐待してしまいそう・・・。
(30代・1歳児の母親)
A. おとながいきいきと楽しそうに子どもに向き合っていれば、 本当はそれだけで、子どももOKなのです。
親をはじめ、子育てにかかわる人たち、社会のすべてのおとなたちが、 自分の命や人生に誇りをもち、愛と希望を持って生きる姿勢こそが、 子どもたちに生きることの大切さや喜び、命の尊さを教える原点です。
<日本自転車振興会補助事業>
「子育て中の親のための講座&ワーク」
2004年 7月28日 東京港区・子ども劇場全国センター
2004年 11月15日 四日市・NPO法人子育てひろば ドロップin
2004年11月20日 宇和島・子どもへの暴力防止ネットワークうわじま
2004年11月21日 高松・NPO法人マイシアター高松
2004年11月28日 青森・あおもり子ども劇場
2004年12月12日 市原・NPO法人市原市子どもセンター
2004年12月19日 和歌山・NPO法人子ども劇場和歌山県センター
2005年 1月10日 山口・NPO法人子ども劇場山口県センター
2005年 2月 4日 仙台・せんだい杜の子ども劇場21
2005年 2月 6日 京都・NPO法人京都子どもセンター
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